社会共創デジタル学環の三冨敬太准教授が、日本デザイン学会編『デザインとデザイン学(デザイン学叢書 第1巻)』(三元社)に論考を寄稿しました。

収録された論考の題目は、「プロトタイプの持つ相反する二つの価値――欠落と元型」です。
本論考では、プロトタイプの未完成性に着目し、完成していないからこそ生まれる想像、解釈、対話、参加の可能性について論じています。特に、プロトタイプに存在する「欠落」が、受け手の記憶や経験を呼び起こし、共創的な関与を促す可能性を考察しています。
社会共創デジタル学環では、地域や社会の課題に対して、デザイン、デジタル技術、データ活用、共創の視点からアプローチする教育・研究を展開しています。今回の論考は、プロトタイピングを通じて多様な主体の解釈や参加を引き出すという、社会共創に関わる研究成果の一つです。
書籍名:『デザインとデザイン学(デザイン学叢書 第1巻)』
編者:日本デザイン学会
出版社:三元社
刊行日:2026年6月11日
収録論考:三冨敬太「プロトタイプの持つ相反する二つの価値――欠落と元型」
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