導入科目 「人と共創」
地域社会で暮らす多様な人々の立場や気持ちを理解することは、共に社会を創るために非常に重要です。この講義は、地域社会で生活する様々な人々のお話を伺い、社会共創デジタル学環における学びの意義を把握することを目指します。各学生が学環における自身の学びをプランニングします。
CURRICULUM POLICY
山形大学の教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に沿って,学生が体系的かつ主体的に学修できるように教育課程を編成し,これに従って教育を行います。
CURRICULUM TREE
地域社会で暮らす多様な人々の立場や気持ちを理解することは、共に社会を創るために非常に重要です。この講義は、地域社会で生活する様々な人々のお話を伺い、社会共創デジタル学環における学びの意義を把握することを目指します。各学生が学環における自身の学びをプランニングします。
デジタル技術の基本から、実データを使った処理技術まで幅広く学びます。さらに、AIの活用方法を修得し、地域社会の問題を解決するためのデータ分析力や、新しい地域価値を生み出す力を身に付けます。
ビジネスプラニング、マインドセット、経営実践等に係る科目を配置し、イノベーション創出につながるクリエーティブ且つ変化と向き合う姿勢、リーダーシップ、事業計画の立案と共同実践力等を身につけ、多様な人々とコミュニケーションをとりながら、起業を含む新規事業の企画や実践を通じて地域課題の解決を図っていく実践的な能力を育成します。
「共創理論科目で修得する「マネジメント力」と「デジタル利活用力」を実践するために必要な基礎スキルや行動・思考力を修得し、地域社会の諸課題を理解しながら、課題解決のための解決案の立案とそれを地域で実践する力等を育成します。
スキルセットは主にオンデマンド教材、マインドセットは実践科目で習得
CIDでは、学生が演習や研究を通じ、学際的な知識や解析・分析力を学ぶ意欲と意義(マインドセット)を自覚することを求めます。そして、その知識・思考力・解析力(スキルセット)は、主としてオンデマンド教材を活用して習得します。スキルセットの科目をオンデマンド化とすることで、学生の学習時間と空間の制約を緩和し、個々の学生のペースでの習得を実現するとともに、実践演習・研究の自由度・選択制を高めます。
MULTI-MENTOR
学生の主体性や挑戦する姿勢を尊重し、多様な地域課題に対して柔軟な研究テーマを設定するとともに、文系・理系の学問分野に跨る、専門性の異なる複数教員が助言・指導します。