山形大学社会共創デジタル学環 presents

やまがたイノベーティブ
マインドスクール

高校生向け

革新を起こす高校生、ここに集え!

科学技術の第一線で活躍する専門家、
アートと社会をつなぐクリエイター、
世界に通じるグラフィックデザイナー、
そして現場のリアルを知る
地域企業や教育者たちの考えを繋ぐ講座。

このプログラムは、山形大学社会共創デジタル学環が主催し、
先端を走るプロフェッショナルと地域の知恵をつなぐ全6回の特別講座です。

舞台は山形。参加する高校生は、アート、テクノロジー、スポーツ、音楽、自然科学など
ジャンルを越えた体験型の学びを通して、
「自分に何ができるのか」「地域にどんな可能性があるのか」を深く考えます。

最終日には、「近未来のワクワクする山形」をテーマに、
自分のアイデアをプレゼンテーション。
知識だけでなく、発想し、伝え、行動する力を育てます。
イノベーションの実現を本気で志す人へは、
本スクール終了後、やまがた産業支援機構が伴走支援致します。

Schedule

講座のスケジュールです。
全6回の特別講座に加え、自宅受講のオンライン英会話プログラムを実施します。

  • 1日目
    09/07

    イノベーションとは

    講師:アダム・カッサブ 山形大学社会共創デジタル学環非常勤講師

    1コマ目:イノベーションの基礎概念
    1. 目的:イノベーションの多様な形を知る
    2. 内容:「イノベーション=新しい発明」ではない!身近な変革の例
      ワーク:「身の回りの変化」を探し、どんな工夫があったのか考える
    2コマ目:過去のイノベーション成功例と失敗例
    1. 目的:過去のイノベーション成功例と失敗例
    2. 内容:イノベーション成功企業の特徴
      失敗事例(例:Google Glass、セグウェイなど)から学ぶ教訓
      ワーク:TBD
    3コマ目:創造的思考を鍛える
    1. 目的:発想力を鍛えるためのトレーニング
    2. 内容:ブレインストーミング、マインドマップの紹介
      ワーク:(例)「教室の新しい使い方」を30通り考える
  • 2日目
    09/23

    課題発見と新しい視点

    1コマ目:山形県内の企業におけるイノベーションの例

    講師:松山庸哉 NDソフトウェア株式会社代表取締役社長

    1. 目的:山形県内で実現したイノベーションに気付く
    2. 内容:介護業界における仕事のやり方にもたらした変革。
      「不便」や「違和感」をソフトウェアを通じてチャンスに。
    2コマ目:他者の視点を持つ

    講師:山形県立山辺高等学校福祉科教員及び生徒を予定

    1. 目的:多様な視点から問題を捉える
    2. 内容:子ども、高齢者、障害者など、異なる視点を持つ人々の生活を考える
      ワーク:「目隠しをして教室を歩く」「高齢者を体験」など、体験型課題発見
    3コマ目:スポーツ・競技におけるイノベーション

    講師:渡邉伸晃 山形大学社会共創デジタル学環教授

    1. 目的:スポーツにおいて人類をより速く・強く・高く・しなやかに進化させたイノベーションを学ぶ
    2. 内容:詳細検討中
  • 3日目
    10/26

    科学技術と未来

    1コマ目:科学技術の最前線
    1. 目的:最新の科学技術を知り、未来を想像する
    2. 内容:インテリジェントビジョンセンサーの紹介「世界初のAI処理機能を搭載」。
    2コマ目:未来を体験
    1. 目的:最新の科学技術を体験し、インスパイアを得る。
    2. 内容:AITRIOSを用いた「混雑状況可視化デモ」を体験。
    3コマ目:AIモデル開発
    1. 目的:最新のICT技術を学び且つ開発を体験し、自ら技術を扱える自信を養う。
    2. 内容:AIモデル開発のラベリング・モデル学習・デプロイなどの具体的な手順を体験し、最先端のICT技術を学ぶ。
  • 4日目
    11/24

    アートと創造性

    1コマ目:アートが生み出すイノベーション

    講師:窪田望 Creator‘s NEXT 代表取締役

    1. 目的:アートとテクノロジーの融合
    2. 内容:AIを駆使したアートモデルの実践
      ワーク:「普通ではありえないデザイン」のスケッチを描く
    2コマ目:デザインにおけるイノベーション

    講師:廣村正彰 グラフィックデザイナー

    1. 目的:デザインによる行動変容に気付く
    2. 内容:サインやピクトグラムが社会や人々の行動に与えた影響
      ワーク:「新しいサインやピクトグラムを創造する」
    3コマ目:自由な創造の時間

      講師:野口貴史 LEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター

    1. 目的:目的:自由な発想で何かを生み出す
    2. 内容:ワーク:「新しいものを創る」時間(レゴを使って自由に発想)
  • 5日目
    12/07

    社会との関わりと未来の変化

    1コマ目:自然から学ぶイノベーション

    講師:奥野貴士 山形大学社会共創デジタル学環教授

    1. 目的:自然界の仕組みをヒントにする
    2. 内容:詳細検討中
    2コマ目:音楽的思考とイノベーション

    講師:土屋弘貴 株式会社Vireson代表取締役/ヴァイオリニスト

    1. 目的:旋律がもたらす無意識の行動変容
    2. 内容:クラシック、ロック等の音楽革命「旋律」が社会にもたらしたイノベーション
      ワーク:TBD
    3コマ目:エンターテイメントとイノベーション

      講師:林理恵 芸能キャスティングプロデューサー

    1. 目的:エンターテイメントが持つ社会変革力を学ぶ
    2. 内容:詳細検討中
  • 6日目
    12/21

    発表とまとめ

    講師:澤  繁実 映画プロデューサー

    菅生 達仁 山形大学社会共創デジタル学環准教授

    1コマ目:自分のイノベーションを発表
    1. 目的:考えたアイデアを発表し、共有する
      (初日に「近未来のワクワクする山形を創造する」をテーマにして、最終日にアイデアを発表することを伝えておく。)
    2. 内容:プログラム期間中に考えたアイデアを各自発表
    2コマ目:フィードバックとディスカッション
    1. 目的:他の人の発想から学ぶ
    2. 内容:互いにフィードバック
    3コマ目:基調講演
    1. 目的:イノベーションのアイデアを実現させるために、実例から「何から手を付け始めるか」を考えるきっかけにし、さらに「自分にもできる」と信じる励みにする。
    2. 内容:詳細検討中

Instructors

インストラクターは各業界で活躍してきたスペシャリスト。
知識だけでなく、発想し、伝え、行動する力を育てます。

  • 渡邉信晃

    渡邉 信晃

    山形大学
    社会共創デジタル学環長
    教授

    博士(体育科学)
    専門:コーチング学,トレーニング科学,陸上競技)
    • JSPOコーチデベロッパー
    • JSPOコーチ3(陸上競技,JAAFコーチ)
    • JAAFコーチエデュケーター
    • 山形県スポーツタレント発掘事業実行委員会 アドバイザー
    • 山形市スポーツ推進審議会 会長
    • 山形大学陸上競技部 部長·監督
    • 東北学生陸上競技連盟 ヘッドコーチ
    • 日本学生陸上競技連合 強化委員
    • 日本スプリント学会常任理事
    • 一般財団法人山形陸上競技協会常務理

  • 奥野貴士

    奥野 貴士

    山形大学
    社会共創デジタル学環副学環長
    教授

    専門:生物物理学(生体膜、環境生物)
    アプローチ:データデザイン思考学
    主な経歴:令和7年4月 山形大学 社会共創デジタル学環(主担当)理学部(副担当)教授
    令和5年4月 山形大学理学部理学科 教授(主担当)
    平成23年4月 山形大学理学部物質生命化学科 准教授
    平成20年10月 富山大学大学院医学薬学研究部(薬学)准教授
    平成17年4月 京都薬科大学助手
    平成12年6月 Wake Forest大学医学部 Research fellow
    平成12年3月 名古屋大学大学院理学研究科博士後期課程
    博士(理学)卒業

  • アダム・カッサブ

    アダム・カッサブ

    山形大学
    社会共創デジタル学環
    非常勤講師

    日本でのグローバリゼーション、組織変革、イノベーション、リーダーシップ開発において20年以上の経験を持ち。参加者が学びを実践に活かすことを促進する独自のアプローチを提供します。彼は、三洋電機、マーサーHRコンサルティング、グロービスMBAビジネススクールで上級職を歴任し、テルモ株式会社のグローバル化を支援しました。また、アマゾンでは企業文化の変革に取り組みました。現在はアジア、EU、北米での経験を生かし、独立したコンサルタント/トレーナーとして、企業や個人が競争力と効果性を高める支援を行っています。専門分野には、組織変革、リーダーシップ開発、工場の変革、現地社員の昇進、異文化コミュニケーションが含まれます。資格としては、国際資源開発、組織コンサルティングの修士号、および一橋ICSビジネススクールからの博士号を取得しています。

  • 窪田望

    窪田 望

    株式会社Creator's NEXT
    代表取締役

    ただいま準備中です。

  • 松山庸哉

    松山 庸哉

    NDソフトウェア株式会社
    代表取締役社長

    30歳で未経験、無資格から介護の世界に入り、介護職員として介護の現場で働く。施設長や地域エリアの責任者を歴任しM&Aで規模を拡大していく中で企画部長に就任。SOMPOケアが誕生した際には地域包括ケア推進部として介護事業全体を担当。2023年、NDソフトウェアのSOMPOグループ入りに伴い代表取締役に就任。

  • 土屋弘貴

    土屋 弘貴

    株式会社Vireson 代表取締役
    ヴァイオリニスト

    慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、株式会社ブリヂストンにて研究開発に従事。その傍らヴァイオリニストとして国内外で演奏活動を行い、児童養護施設での音楽教育やワークショップにも携わる。科学と芸術の両分野に身を置いた経験をもとに、「誰もが芸術表現を通じて生きがいを感じられる社会」の実現を目指し、2025年6月に株式会社Viresonを創業。

  • 林理恵

    林 理恵

    芸能マネジメント
    イベントプロデューサ

    ただいま準備中です。

  • 廣村正彰

    廣村 正彰

    グラフィックデザイナー

    愛知県生まれ。田中一光デザイン室を経て、1988年に廣村デザイン事務所設立。グラフィックデザインを軸に、様々な領域のアートディレクション、サイン計画、ブランディングを手がけ、企業のデザイン監修、講演、国際イベントのデザイン審査、なども行なっている。主な仕事に、すみだ水族館、鉄道博物館、名古屋造形大学、水戸市民会館、石川県立図書館、ロフトのアートディレクション、東京2020スポーツピクトグラム開発に携わるなど。多摩美術大学客員教授、名古屋造形大学客員教授。近著『デザインからデザインまで』(ADP)、『デザインの仮説と仮設』(国書刊行会)他

  • 澤繁実

    澤 繁実

    映画プロデューサー

    防衛大学校を首席で卒業。理系最高峰の東京工業大学の博士課程で人工知能と脳科学を研究。また陸上自衛隊幹部自衛官として各種隊長を歴任。ミサイル開発や米国ペンタゴンでの日米共同開発研究などを経て、2等陸佐で退官。現在は、日本文化の世界発信をテーマに映画プロデューサーとして10本の映画に携わり、うち2本は国際映画祭で大賞にノミネート。また、なりたい自分になる方法を論理的に教える教育事業で各種セミナーを展開。東京都知事選挙2024では、立候補者として独自の政策「バブルではなくお金が巡り続ける半減期付き貨幣制度による新東京経済圏構想」を展開し、成田悠輔氏や石丸伸二氏と対談。また、105年続く名門三州倶楽部(さんしゅうくらぶ)の国際委員会に所属。アジア、アフリカを牽引する日本をテーマに、各大使館関係者の集まるイベントを複数主催で活躍中。

Program

応募期間 令和7年7月14日(月)〜8月31日(日)
定員 40名
対象 山形県立高校に通う生徒
参加費 無料
会場 山形大学小白川キャンパス、他。
応募方法 「本プログラムが自分の関心(将来の夢、課題解決、地域の発展など)とどのように結びついていそうか」
について600字以内の作文を提出。

応募はコチラから